ブーリン家の姉妹 (2008)

画像
原題・・・「The Other Boleyn Girl」
時間・・・114分
監督・・・ジャスティン・チャドウィック

【予告編】
https://youtu.be/5GjMmfi8R-E

【あらすじ】
16世紀、王族間において政略結婚が常識だった時代のイングランド。
新興貴族のトーマス・ブーリン卿(マーク・ライアンス)には、アン(ナタリー・ポートマン)とメアリー(スカーレット・ヨハンソン)という2人の姉妹がいた。ブーリン家にとって、娘たちは一族の経済的、社会的繁栄をもたらすための大切な道具であった。
その頃、世継ぎの男子を得られない王ヘンリー8世(エリック・バナ)は、世継ぎを生むための愛人を探していた。それを聞きつけたブーリン卿は、娘のアンをその座に据えようと画策する。アンを王に引き合わせる。ところが、王が興味を示したのは妹のメアリーだった・・・。

【キャスト】
アン役・・・「マイ・ブルーベリー・ナイツ」「ダージリン急行」のナタリー・ポートマン
メアリー役・・・「プレステージ」「ブラック・ダリア」のスカーレット・ヨハンソン
ジョージ役・・・「アクロス・ザ・ユニバース」のジム・スタージェス
エリザベス役・・・「海辺の家」「ゴスフォード・パーク」のクリスティン・スコット・トーマス
トーマス役・・・「インティマシー」のマーク・ライランス
ノーフォーク公役・・・「リーピング」「ウォーター・ホース」のデヴィッド・モリッシー
ケリー役・・・「アメイジング・グレイス」「つぐない」のベネディクト・カンバーバッチ
スタッフォード役・・・「美しすぎる母」「イエロー・ハンカチーフ」のエディ・レッドメイン
ジェーン役・・・「あるスキャンダルの覚え書き」のジュノー・テンプル
ヘンリー8世役・・・「トロイ」「ミュンヘン」のエリック・バナ
キャサリン役・・・「ミツバチのささやき」「血と砂」のアナ・トレント

【感想】
今の時代では考えられない程の女性蔑視の世界。地位と名誉のために、我が娘たちを汚れものにしてしまう身内は醜いですね。仲が良かった姉妹ですが、裏切りや嫉妬で仲違いしてしまうのも仕方ないことでしょう。
それにしても、ヘンリー8世の女好きときたら・・・。妻に世継ぎを産ませるのを望むのは分かりますが、女を取っ替え引っ替えばかりして、公務をあまりしていないような描かれ方で印象が悪いです。
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの姉妹は、なんて贅沢で素敵なんだろうと思います。2人ともコスチュームものがとても似合っていましたね。

【本作の名脇役】
エリザベス役のクリスティン・スコット・トーマスが存在感があり過ぎますね。とても巧い名女優さんです。

【採点】★★★★★☆☆☆☆☆




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この記事へのコメント

2014年06月30日 18:11
はじめまして。

本作品、公開と共に劇場で観賞しました。
姉のしたたかさと控え目な妹の対比。
ポートマンとヨハンソンの演技が光っていましたね。

子供を男児をもうけることに手段をも顧みぬ
あの表情の険しさ・恐ろしさ…
そして断頭刑に処せられるアン。

恐怖心に怯えるポートマンの全身の震え、
微細な声の震えまでもが観ているこちら側に
伝わってきたことが忘れられません。

拙ブログでも時おり映画記事を書いていますので
もしよろしければお越し下さいませ。
素敵なブログでいらっしゃいますね!
私は洋画が大好きなので時おりお邪魔させて戴きます。
よろしくお願いします。
こちらまで

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