テラビシアにかける橋 (2007)

画像
原題・・・「Bridge To Terabithia」
時間・・・95分
監督・・・ガボア・クスポ

【予告編】
https://youtu.be/953POiAysh8

【あらすじ】
田舎町の貧しい家庭で育つ少年ジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)は、世界のどこにも自分の居場所を見出せないが、唯一の慰めは奇妙な生き物を空想し、それをスケッチブックに描くことだった。
ある日、校内の短距離レースでトップを走っていたジェスは、思わぬライバルの出現に大敗を喫してしまう。それは裕福な芸術家夫妻の娘で、転校生のレスリー(アナソフィア・ロブ)だった。第一印象こそ悪かったが、田舎町には珍しい個性的なファッションに身を包み、偏見を持たないレスリーに、ジェスは次第に心惹かれていく。
やがて共に遊ぶようになった2人は、森の中にツリーハウスを発見する。レスリーの導きによって、2人はそこに美しい空想上の王国“テラビシア”を創り上げていく。不思議な生き物と城、美しい自然に囲まれた秘密の王国で、王と女王として君臨するようになる2人。“テラビシア”での冒険を通して、ジェスとレスリーは友情を育んでいく。そしてこの冒険は、灰色だったジェスの人生を虹色に彩り、彼を生き生きとした少年に変えていく。
密かに憧れていた音楽教師のエドマンズ先生(ズーイー・デシャネル)も、ジェスの芸術的才能に気づいて目をかけるようになっていた。
しかし、そんなある日、突然の悲劇がジェスとレスリーを襲うが・・・。

【キャスト】
ジェス役・・・「ザスーラ」「RV」のジョシュ・ハッチャーソン
レスリー役・・・「チャーリーとチョコレート工場」「リーピング」のアナソフィア・ロブ
エドマンズ先生役・・・「エルフ」「銀河ヒッチハイク・ガイド」のズーイー・デシャネル
ジャック役・・・「ファイヤーウォール」「父親たちの星条旗」のロバート・パトリック
メイベル役・・・「マイ・ブラザー」のベイリー・マディソン
ジャニス役・・・ローレン・クリントン

【感想】
幼い頃に誰もが1度は通ってきた“秘密の基地”作り。大人には分からない子供達だけの世界を思い出させてくれました。そこには、思春期独特の感性、家族との確執(特に男子は父親に)、学校での揉め事、先生への淡い恋心、気になる転校生、そして喪失感や責任感など、大人になるための試練が降りかかってきます。それら全てを乗り越えた時にこそ、また大人の階段を登っていくのですね。
特に好きな印象的なのは、ジェスと父親ジャックとの抱擁シーンです。悲劇の責任は自分にあるのではないか、と言うジェスに対して言ったジャックのセリフに涙が出ました。ファンタジー映画でありながら、社会的な映画でもある本作は一押しの名作ですね。

【本作の名脇役】
長い間、“T-1000”のイメージが強かったロバート・パトリックも良い役者になりましたよね、良かった良かった。

【採点】★★★★★★★★★★




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