ニンフォマニアック Vol.1 (2013)

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原題・・・「Nymphomaniac : Vol.I」
時間・・・117分
監督・・・ラース・フォン・トリアー

【予告編】
https://youtu.be/N0PxPRn3Q-Q

【あらすじ】
寒い冬の夜、年配の独身者セリグマン(ステラン・スカルスガルド)は裏路地でぶちのめされたジョー(シャルロット・ゲンズブール)を見つける。セリグマンは彼女を家に連れ込んでケガの治療をし、彼女の人生について尋ねる。ジョーは高度にエロティックな人生についての淫欲にまみれた物語を赤裸々に語る。セリグマンは読書家でいろんな知識を持っている。彼はジョーの物語を、本で読んだことに関連付けていくが・・・。

【キャスト】
ジョー役・・・「最終目的地」「メランコリア」のシャルロット・ゲンズブール
セリグマン役・・・「天使と悪魔」「アベンジャーズ」のステラン・スカルスガルド
若いジョー役・・・ステイシー・マーティン
ジェローム役・・・「ウォール・ストリート」「欲望のバージニア」のシャイア・ラブーフ
ジョーの父役・・・「ザ・マーダー」「バレット」のクリスチャン・スレーター
ミセスH役・・・「ベラミ」「ムービー43」のユマ・サーマン
キャサリン役・・・「閉ざされた森」「パーフェクト・センス」のコニー・ニールセン

【感想】
原題の「Nymphomaniac」とは『色情狂』と言う意味です。
ポール・トーマス・アンダーソン監督やロバート・アルトマン監督同様に、たくさんの名優たちがこぞって出演してくれる巨匠の1人、ラース・フォン・トリアー監督の2部作の問題作。題名が題名だけに、観る側を選ぶ作品ではあります。タイトルロールが出てからの、1分以上の真っ暗な画面にはビックリします。
『色情狂』という日本語の漢字のインパクトはかなり強くて、とても印象が悪くて病気のイメージが湧かない言葉だと感じます。
自分は1人の人間として、他の人とは違っていて、人様を利用して自分の欲望を満たす自堕落だと思い、それを誰かに正して欲しいのではないかと・・・。それとも本当に欲しているのは、『真実の愛』というものかも・・・。
「ニンフォマニアック」は2部作構成ですが全部で8章に分かれていて、本作は1~5章が描かれています。中でも、3章「ミセスH」のエプソードが強烈過ぎてキリキリします。この章だけでも観る価値はあると思います。

【本作の名脇役】
これはもう「ミセスH」での凄まじい演技が圧巻のユマ・サーマンに尽きます。さすがです。

【採点】★★★★★★★☆☆☆




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